「花守~HANAMORI~」は、人形の優玉が提案する『押し花』の至高のブランドです。
日本には四季の草花や歳時記という心を育む素晴らしいものがあります。
自然の
押し花作家の技の粋を用いて、本物の良さを伝えるものづくりを心がけています。
桜舞う景色に浮かぶ富士山を、柔らかな桜色のグラデーションで描き上げた作品です。ソメイヨシノ、枝垂れ桜、河津桜の三種類の花びらを使い分け、富士山の華やかさと風格を表現しました。忘れられない風景をいつまでも飾っておきたい、そんな想いを丁寧に紡いだ優雅な風景が広がります。
背景が深い色であればあるほどソメイヨシノの白がとても美しく映える、気品に満ちた存在感のある押し花屏風。朧月に淡く照らされた花びらがきらきらと金色に輝き、幻想的な空間が広がります。また五月人形に合わせても、落ち着きのある雰囲気で凛々しく決めてくれます。
暖かな春の訪れを告げるようなピンク色の和紙を使った、愛らしく優しい色づかいの作品です。飾るだけで空間がぱっと華やぎ、お気に入りのお人形をさらに美しく引き立てます。
古くから尊い木とされる木曽檜(きそひのき)は、細かく美しい木目が特徴で、抗菌、防虫効果や強度にも優れており、高級木材として重宝されており、一生ものの押し花屏風にふさわしい素材としてこちらの作品に使用しています。
爽やかな春の青空をキャンバスに、鮮やかに咲き誇る桜を大胆に描き仕立て上げました。左右の種類の異なる桜と金色のアクセントが空間に柔らかな広がりを与えてくれます。
古くから尊い木とされる木曽檜(きそひのき)は、細かく美しい木目が特徴で、抗菌、防虫効果や強度にも優れており、高級木材として重宝されており、一生ものの押し花屏風にふさわしい素材としてこちらの作品に使用しています。
ボルドーの深い赤色と金のコントラストの艶やかさを表現したいと思い、誕生した新しい作品です。雛八丈というほのかに桃色の桜を使い、輝く満月を背景に花びらが風に乗ってふわりと舞う様子を描きました。現実世界にいながら、ふと幻想世界に迷い込んでしまったような、独特の世界観をお楽しみいただけます。
薄和紙で黄金色の深みに強弱をつけることで、定番の金屏風にはない奥行と温かみのある雰囲気に仕上げました。どんな空間にもふさわしい存在感と気品が漂う一品です。八重の花びらが愛らしい三ヶ日桜、薄桃色のソメイヨシノ、深いピンク色の河津桜を使い、金色の輝きに負けない立体感のある豪華絢爛なデザインがお人形をより華やかに引き立てます。
ソメイヨシノだけを使い、300から400枚の花びらで描かれた、目の前に広がる圧倒的な景色。待ち遠しい春を先取り、ひと足先に花見を楽しめるようにと願いを込めたこちらの作品は、一度見たら決して忘れることが出来ないと評判の、花守定番の押し花屏風です。一年中飾りたくなる美しさは、五月人形の飾りにもおすすめです。